露鵬がカメラマンに暴行、千代大海と対戦後にキレる
大相撲名古屋場所7日目(15日・愛知県体育館)で、大関千代大海(30)(九重部屋)が、
東前頭3枚目の露鵬(26)(大嶽部屋)を下した一番の後、2人がもめ、
怒りが収まらなかった露鵬が毎日新聞と中日新聞のカメラマンを殴るトラブルがあった。
2人は、土俵下で互いに何事かを口走り、控えに座った後も、にらみ合った。
その後、露鵬は、大関が入浴中の風呂場のガラスを素手でたたき割った上、
騒動を撮影しようとしたカメラマン2人を両腕で挟みつけるように暴行。
機材や眼鏡が破損し、毎日新聞のカメラマンは名古屋市内の病院で診察を受け、
顔面打撲で4日間の休業加療を要すると診断された。
風呂から上がって、落ち着いた露鵬は「ごめん。自分をコントロールできなかった」
などと謝罪。「大関が、『なんだオラ!』って言ってきて、それで切れちゃった」と
騒動の発端を明かした。
千代大海も「お互いに熱くなっていて何を言ったかわからない」と、神妙な顔をしていた。
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は、2人と、その師匠を呼びつけて厳重に注意。
「正々堂々とやっている中、見苦しいこと」と苦言を呈した。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20060715i312.htm
取り組みの動画があったのでのっけておきます。
押し出しの後ににらみ合いしてなにか言い合ってますね。
露鵬はこの後新聞記者を殴ったらしい。
千代大海は振られてイライラしていたんでしょうか
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